自分だから作れるものを、自分しか創れない世界観を。 いままでの人生をかけて習得してきた技術をもとに、作品を作り続ける蓮田の匠。 彼ら彼女らのものづくりに対する理念が作風に現れています。 匠たちの考えや生き様を知るに連れ、なぜ彼ら彼女らは作品を作り続けるかという、その想いが紐解かれてゆきます。
魔法の筆で描く壁画・光る絵専門「空筆工房」代表。エアブラシアート特有の暖かみや柔らかみのある質感の絵を、お客様の希望に合わせて制作。自動車板金で培われた調色技術を活かし、カラフルな色彩からシックな色彩の絵まで幅広く提供している。
注文家具製造「タカキヨ工芸」代表。名門ホテルの家具・調度品などを取り扱う工房で20年以上腕を磨いたのちに独立。以降、20年以上に渡り注文家具や木工製品を材料から一つ一つ手作りで提供している。
キャピタルアート代表。イルミネーションやオブジェを中心とした意匠性の高い製品を提供するとともに、鍛造技術を活かしたブロンズ像修復およびメンテナンス業務に従事。
フェルトアーティスト。フェルトアートの可能性に魅せられ、ニードルフェルティングの世界に足を踏み入れる。リアリティさを追求する独自の作風が評価され、国立新美術館で毎年開催される「現展」にも作品が展示されている。
囲炉裏・自在鉤・火棚製作販売「工房 大五郎」代表。大工で培った木工技術を活かし、祠や囲炉裏など日本古来の建造物をお客様の要望にあわせて提供している。
薪ストーブ工房「樵焚炉」代表。2006年より鋳物薪ストーブ製作を開始。古い工作機械を分解し、一つ一つ手作業で薪ストーブを作り続けている。
婦人服、創作衣料製造販売「アトリエ知恵子」代表。幼いころより独学で縫製を学び、オリジナリティの高い創作衣料を作成。独特の色使いや商品の丈夫さを特徴とし、根強いファンが多い。